月別 アーカイブ

お客様の声 ご相談・お問い合わせ
会社の人に関わる部分をしっかりサポート 052-806-2700 メールでのお問い合わせは24時間受付中

HOME > ブログ こんにちは田中です! > アーカイブ > 温泉

ブログ こんにちは田中です! 温泉

長良川の鵜飼

先月5月下旬に、人生初の鵜飼い見学の船に乗船しました。

「岐阜長良川の鵜飼」は有名(岐阜の関の鵜飼もある、こちらも良いらしい)で、TVで何度も見て知っているような、行ったことがあるような気になっていましたが、人生初の船からの間近での鑑賞!
機会あって乗船場から徒歩5分のホテル、長良川温泉 ホテルパークさんに宿泊、「早い夕食後の鵜飼い鑑賞乗船パック」のプランがあり利用。

かがり火を焚いての鵜匠が操って1300年の歴史nある鵜飼い、長良川の鮎を獲る方法、すごいなぁ~と
一生懸命に潜って鵜が頑張っているシーンは荘厳な感じでした。
終了後にちゃんと鵜は餌をもらっているところも見られました。野生の鵜よりも長生きするそうで、健康管理がしっかりしているのだと知りました!

IMG_4582.JPG
金華山の岐阜城の下、長良川からの景色
IMG_4597.JPG
IMG_4598.JPG
IMG_4607.JPG
ライトアップされた岐阜城
翌日岐阜城にのぼりました(2度目)。今回も上りはロープウエーで、下りは歩きで
織田信長も見たであろう天守からの眺め、伊吹山方面を望む  絶景!
IMG_4629.JPG






GW 錦帯橋・鞆の浦・尾道千光寺

以前から一度訪れたかった
岩国の錦帯橋・福山の鞆の浦・尾道千光寺へ

DSC_4167.JPG





















①錦帯橋と岩国城・・・TV「ブラタモリ」でも放映されましたが、歴史的にも建造物としても興味深く、そこを渡って、そして城からも眺めてみたかった。

IMG_4430.JPGIMG_4460.JPG




















DSC_4234.JPG 
宿泊は錦帯橋の目の前、岩国国際観光ホテル。露天風呂良し、錦帯橋を眺めながらの会席料理は絶品でした。
DSC_4227.jpg-2.jpg

②2日目は、広島県福山市の「鞆の浦」へ、1867年(慶応3年)4月23日坂本龍馬の海援隊の「いろは丸」が瀬戸内海の六島沖で、紀州藩の「明光丸」と衝突沈没。紀州藩と談判交渉した場所が鞆の浦でした。
交渉中に龍馬が宿泊した宿で、身の危険からの隠れ部屋も訪れました。
現存し、かつて龍馬が寝泊まりした部屋に入ることができ不思議な気持ちになりました。

最初の談判をした場所
「いろは」宿泊もできますが、食事が出来「鯛漬け料理」がいただきました。運よく昼の開店している時間最後ギリギリで入れました。鯛漬けとだし巻き卵が物凄く美味しかった。
DSC_4248.jpg-2.jpgのサムネイル画像
IMG_4506.JPG









IMG_4510.JPG
鞆の浦のシンボル常夜燈

このすぐそばに「いろは丸展示館」が
詳しく衝突事故について展示が
IMG_4516.JPGDSC_4271.JPGのサムネイル画像
談判交渉のあった對潮楼から見える景色 

そして龍馬の隠れ部屋のある「桝屋清右衛門宅」


IMG_4535.JPG

年の瀬の旅

毎年12月に「富士山」を眺めに行くのが恒例になっていて
先週末に行ってきましたが、この時期にしては初めて天候に恵まれず、
しっかりと眺めることができませんでした。

今年の大河ドラマ「どうする家康」が昨日終了しましたが、「久能山東照宮」に2017年1月以来、2度目の参拝をして
改めて徳川家康を感じてきました。

12月にしては気温の高いため降った雨なのでしょう。濡れた拝殿、階段をそろそろ歩きました。
本殿、家康の神廟、逆さ葵、博物館を見て回りました。
DSC_3538_20231217172749.jpgのサムネイル画像



















「逆さ葵」どこにあるでしょう

DSC_3557_20231217172632.jpgのサムネイル画像


日本平ホテルからの富士山は初日夕暮れ時に、一瞬だけてっぺんだけ見せてくれました。そして

翌朝は、雨予報の中、くもりの中にも明るいところが・・・すそ野がみるみる見えてきましたが
やはり全体は見ることはできませんでしたが、どこにあるのかはハッキリと分かっただけでも良かったです。
DSC_3589_20231218114645.jpg


日本平をあとにして、家康の出世城である浜松城へ向かいました。
晴れていましたが、天守から家康も見たであろう遠くの富士山は、やはり雲が多く見えませんでした。
DSC_3592_20231217172343.jpg

この日は浜松から伊良湖へ向かい宿泊
DSC_3620_20231217172135.jpg

翌日、豊橋を抜け、長篠の合戦跡、新城市設楽原へ
450年前に、織田・徳川連合軍対武田軍の戦いがあった場所を訪れました。
「馬防柵」があった場所に来て、その激しい戦いがあったことを想像すると不思議な感覚になりました。

DSC_3635_20231217172008.jpg


<おまけ>
豊橋市内を抜ける途中、偶然、豊橋鉄道市内線の冬の風物名物電車「おでんしゃ」に遭遇
貸し切り路面電車で、その名の通り「おでん+お酒」の良い酔いの電車でしょう。
1702823091735_20231218140251.jpg

1702823091138_20231218140240.jpg







GW 熊本城&岡城跡 南阿蘇鉄道

GWの前半に熊本へ

①セントレア~阿蘇くまもと空港熊本城(震災復興工事中の回廊からの眺め&天守内)~大観峰~瀬の本高原ホテル 泊(15年ぶりに宿泊、以前の「三愛高原ホテル」から名称変更された)阿蘇の五岳を眺めながらの絶景露天風呂!到着後夕方に堪能、寝湯は最高でした。夜は残念ながら曇りになってしまい期待した満天の星空は見られませんでした。しかしロビーで星空解説が開催されて初めて知ることもあり良かった。

②ホテル~大分県に入り、原尻の滝~滞迫峡~岡城跡滝廉太郎記念館~熊本県に戻り、内牧温泉の阿蘇プラザホテル(阿蘇の五岳が目の前に見られる絶景露天風呂!)泊

③ホテル内敷地のパワースポットでスプーン曲げ~阿蘇草千里~阿蘇中岳火口(42年ぶりに火口を見る)~南阿蘇鉄道中松駅へ(7/15立野-中松間 震災から復旧開通!)~立野駅~宝木宝木神社~阿蘇くまもとも空港~セントレア

DSC_3016.JPGのサムネイル画像
阿蘇の五岳を下に阿蘇くまもと空港へ着陸へ、噴煙を上げる中岳、草千里も眼下













回廊から、石垣や壁が崩れた箇所も観られました
DSC_3036.JPG
難攻不落の名城!
DSC_3048.JPG

★大観峰から 阿蘇の五岳 涅槃像

DSC_3051.JPG

大分県 小雨の「原尻の滝」
1682773022919~2_20230502162619.jpg


こちらも難攻不落の 大分 豊後竹田の岡城 本丸
高い位置にあり広い場内はまるでマチュピチュのよう!
DSC_3106-2.jpg





































23歳の生涯だった滝廉太郎は、山城の広い台地の上で小学生の頃ここで遊んだそうで
「荒城の月」の荒城は岡城の事、2年ほど竹田に住んだ

DSC_3112~2.JPGのサムネイル画像

岡城跡近くに滝廉太郎記念館

DSC_3128.JPG

阿蘇プラザホテル屋上からの眺め
真ん中手前にある巨石があるところがTVでも取り上げられたパワースポット
スプーンは曲がりました

DSC_3137.JPG

42年ぶりに阿蘇の中岳火口へ
令和5年3月23日午前11時に噴火警戒レベル1に 引き下げ中岳火口周辺の概ね1kmの立入規制を解除。
一部解除となったものの「火山性ガス」がすごくて息苦しく、また強風と寒さで10分もいられなかったです。
DSC_3178.JPG

上から2番目黄色のランプが回転

1682837721286_20230502162614.jpg

1682837721535_20230502162616.jpg


火口見学のあと草千里へ向かう予定も道路大渋滞だったので回避、予定を変更し
県道111号から南阿蘇へ下山南阿蘇鉄道の中松駅

IMG_4366.JPG
DSC_3202.JPG

DSC_3203.JPG

カレー屋さんが駅に入っており、昼食かねて滞在、運よくトロッコ列車も観られました
IMG_4357.JPG

IMG_4360.JPG

IMG_4367.JPG


IMG_4370.JPG

トロッコ列車は折り返すと思いきや、不通区間のはずの立野方面へ走り去った!
カレー屋さんのオーナーに聞くと、7月15日に全線復旧開通だが線路は修復ずみで、「試運転で立野まで行った」の事、そして「第一白川橋梁を渡るのをこのあと観られるかも」という情報で立野方面へ追っかけました。残念ながら工事の関係でこの橋梁へ近づくことはできず、その先の「立野橋梁」で、渡るところをギリギリ観ることができました。
※カメラ準備する前に通過!でも立野からの折り返しを生で観ることができました。
DSC_3221.JPG

JRと南阿蘇鉄道 立野駅 阿蘇外輪山の切れ目に位置するJR豊肥本線のスイッチバック駅
綺麗にリニューアルされました

DSC_3227.JPG

南阿蘇鉄道のホーム上から
DSC_3222.JPG


DSC_3225.JPG

復旧再開の前のホーム
DSC_3226-2.jpg

JR線のホーム

DSC_3224.JPG

阿蘇山を南側からの景色

DSC_3228.JPG
DSC_3229.JPG
<旅のまとめ>
熊本城は今の時期しか回廊から眺められないということで良かった。
瀬の本高原ホテルの露天風呂にもう一度入りたかったので良かった。
岡城跡は、実は期待していなかったが予想を裏切る凄い山城だった!
滝廉太郎は短い生涯の中で名曲を世に出した功績を今一度知ることができた。
予定していなかった南阿蘇鉄道を観ることができた。




13年ぶりのスキー!ヘブンスそのはらへ!

例年の雪不足と違い、今年はどこのスキー場も雪が多くお客を呼び込める状態です。

コロナになってからYou Tubeを見る機会が増えました。
その中でスキーを楽しむ動画も多く、白馬八方尾根スキー場の滑りの動画を観ました!
ダイナミックなコース!絶景も楽しめ、「あ~懐かしい、気持ちよさそう」

久ぶりに滑ってみたい!

となりました。
13年ぶりになるので、足慣らしにはもってこいの、車で1時間半のところにある
スキー専用の「ヘブンスそのはらスキー場へ」
先週土曜日に行ってきました!なんと、うれしい~シニア割引があり、リフト1日券2700円!
天気も良く、景色を堪能できました。

この年で、滑れるのか?ケガでもしないか、大丈夫かと思いましたが、
意外に思い出したかのように滑ることができました。
最後は上からノンストップで、滑り
「太ももがパンパン」筋肉疲労、限界となりました。
帰りは、大好きな「昼神温泉」で体を癒して大満足の1日でした。

DSC_2808_20230205104355.jpg

DSC_2812_20230205104407.jpg

1-2.jpg










1-1.jpg

1-3.jpg







謹賀新年 高山~白川郷へ

新年明けましておめでとうございます。

正月疲れを癒しに、高山~白川郷へ足を運びました。

1/7に高山へ 昼頃に到着し
飛騨世界生活文化センターへ氷の彫刻展を観てそのあと
宿泊先の高山グリーンホテルへ車を停めて、街歩き
昭和レトロミュージアム~古い町並みを散策、
船坂酒造で試飲を楽しみました。
DSC_2629-2.jpg

DSC_2640-2.jpg

高山グリーンホテルでは飛騨牛を味わい、飛騨高山温泉を
夕食前と後、そして朝に堪能しました。

翌日、世界遺産白川郷へ、3回目でしたが冬は初めてで雪の白川郷を楽しみに
出かけました。雪はありましたが道路にはなく、もう少しあれば良かったと。
それでも景色を味わい良い旅となりました。
DSC_2694.JPG
外国人が半分くらい(意外とアジア系の人が多かった)という印象でした。

地獄めぐり~in 別府♨

遅い夏休みを取って、九州へ!

一度観てみたかった、「別府の地獄めぐり!」

念願かなって、先週末に見てきました!
セントレアから大分空港へ

ただ、9/19現在北上中の台風14号の影響で、2泊3日の予定が、帰りの便が欠航となり

1泊目の別府杉乃井ホテル泊のみとなり
2泊目の瀬の本高原ホテル泊はキャンセル

熊本空港から福岡空港へ変更し1日早く9/18に戻ることとなりました。

2泊目の瀬の本高原ホテルは14年前に泊まったことがあり、
阿蘇の五岳の絶景が見られ、晴れていれば満点の星が見えるホテルであり

残念でしたが、次回の楽しみにとっておきます。

1泊目の
杉乃井ホテルは、前から泊まりたかったホテルで、屋上からの
別府湾が一望できる絶景♨「棚湯」を堪能できたのは良かったです。

天気の良かった1日めの「
7つの地獄めぐり」

血の池地獄から、

DSC_2351.JPG

間欠泉の龍巻地獄!

DSC_2369.JPG

海地獄!

DSC_2383.JPG

鬼石坊主地獄!

DSC_2391.JPG

かまど地獄
DSC_2400-2.jpg

鬼山地獄にて
1663550245816_20220919103024.jpg

DSC_2409.JPG

スタンプ帳でめぐりました!
地獄めぐり.jpg

ガッタンゴー!④

先週末、岐阜へ用事があったため、ついでに足を延ばして久しぶりに新穂高まで温泉に癒されに行ってきました。

ホテル穂高・・・前から名前は知っていましたが、泊まったことがなかったので今回選定!
老舗でありスタッフもしっかりしていて良かった。そして温泉(硫黄泉と単純泉の2種類を堪能)し、
飛騨牛の陶板フランベを味わいました。

行った当日の午後から夜にかけては大雨で、翌日どうなることやと思いきや
良い天気となり、絶好のガッタンゴー日和!
旧神岡鉄道廃線跡をレールマウンテンバイクで走る!
3年ぶり、通算4回目(まちなかコースは3回目)でしたが、何回来ても楽しい!

DSC_2150.JPG

線路の継ぎ目の「ガッタン、ゴットン」が気持ち良い!


DSC_2157.JPG

DSC_2167.JPG

帰りの上り坂トンネルでは新しい仕掛けがあり楽しませてくれました。
DSC_2171-2.jpg

DSC_2176.JPG
次はいつ来ようかなぁ~


落合ロード

先日、久しぶりに昼神温泉(南信州)へ行ってきました。

車で1時間半ほどで行けるところで、しかも泉質が良いので気に入っている温泉です。
宿泊も何度目かですが、なんといっても子どもたち小さいころ、近くのへブンススキー場へよく行き、
帰りにはこの温泉に寄って帰ったものでした。

ヘブンスでは、星空日本一と言われ、星空ナイトツアーが始まったころにゴンドラで頂上へ!
流れ星がいくつも流れ感動した記憶は忘れられません。

今回、昼神温泉で、朝市へ行った帰りに発見!

「落合ロード」の看板!
DSC_1969_20220609110432.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像 ドラゴンズファンですので、当然に落合選手が中日時代にここが温泉もありトレーニングとして最適な場所として1990年から
使っていたことは知っていましたが、看板があるのは知りませんでした。時の流れで看板は薄く見えづらくなりましたが
当時を思い起こしました。ここを起点にランニングしていたルートが記されています。
比較的新しい温泉である、昼神温泉を世に知らしめたのは落合さんだと思います。

この温泉はph9.7でつるつる強アルカリ性で、下呂温泉のph9.18をも上回ります!
両方とも大好きな温泉です!

昼神温泉の歴史はこちら
1973年に国鉄が中津川線を新設途中、温泉が湧き出ましたが
1975恵那山トンネルが開通、必要性も低下、工事中断し未成線となりました。
繋がっていれば飯田市はより名古屋へ近くなったと思われます。







DSC_1960_20220609121537.jpgのサムネイル画像

近場でラドン

日ごろの疲れを癒すため
車で1時間の、三重県の「湯の山温泉」にある健康宿泊施設「希望荘」へ

フロントが山の上にあり、ケーブルカーで本館へ下がるという珍しい宿泊施設
ケーブルカーがあるなんて、ちょっと得した気分でした。
DSC_1926_20220505151504.jpg
まずは「ラドンの泉」でラドン熱浴、体に良いらしく30分ほどで結構な汗、
続いて伊勢湾が一望できる絶景露天風呂へ、そのほかにも露天風呂が2か所あり温泉三昧できました。
露天風呂からの夜景、そして朝風呂での伊勢湾眺望は最高に癒されました。

この後、体が多少楽になったかようで効果はあると感じ、また行きたいと思いました。

翌日は、以前にTVでマイナーとして紹介された「三重ルーブル彫刻美術館」へ、確かに混んでいませんでした。
パリのルーブルの姉妹館として開館、許可を得て、本物から型を取り製作したという展示物は凄いと思いました。
ただ、彫刻のみでしたのでやや物足りなさを感じました。

館の中から近鉄の榊原温泉口駅が見え、観光特急「しまかぜ」が通過してゆきました。
20220503ルーブル.jpg



123

« 旅 | メインページ | アーカイブ | ゴルフ »

このページのトップへ