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ブログ こんにちは田中です! 旅

東海道五十三次 Noboru ウォーキング②

昔の旅人の気分を味わいながら・・・

東海道を江戸日本橋に向かって!

3/30(土)水口宿~土山宿へ 約16㎞

水口宿本陣跡を出て近江鉄道踏切を超えてゆきます。
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徳川四天王の本多忠勝の叔父が住職であった「大徳寺」大将軍徳川家康から名前がつけられたと
境内の一角に「家康が腰掛けたという腰掛け石」があり、座ってみました!

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未だに住みながら保存している数少ない土山宿本陣、館内には貴重な資料がすらり、宿帳には勝海舟の名も!

4/6(土)土山宿から鈴鹿峠を越え、坂下宿、そして関宿へ! 約14㎞ 
道の駅「あいの土山」の目の前にある田村神社から出発
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鈴鹿峠を下っていきますが、下が滑りやすくストックを使って下りてゆきました。
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1979年に廃校になった旧坂下尋常高等小学校↑
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関宿入り口までわずかになったところで、中京テレビ番組「PSゴールド」で
有名になった焼肉店「びっくりや」!が
右手に!
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関宿入り口でゴール!この日は桜がどこも満開でキレイでした!
京都からの歩行総距離は80㎞、まだまだ先は長い!





東海道五十三次 Noboru ウォーキング①

今年は健康維持に、定期的にウォーキングと思い、

関ケ原の戦いのあとに徳川家康が全国の街道整備した中でも重要な街道であり、京都と江戸を結んだ
東海道を歩くことにしました。

「五十三次の宿場、宿から宿へ毎回10㎞から15㎞ほど歩く、1年半かけてツアー」で京都から江戸日本橋まで上ります

1/27(土)の京都三条大橋から大津宿、2/3(土)草津宿、2/24(土)石部宿、3/2(土)水口宿まで約50㎞上ってきました。
街道沿いの歴史などをウォーキングガイドさんから聞きながら見ながらの旅歩きです。
歴史・地理が好きな私にとっては、魅力満載の旅です。

学生時代そこへ行ったことがあるのに、あるいは通ったことがあったのに、知らなかった歴史や事柄に触れることができ非常に面白いです。

これまでの4回の中では、初回
京都三条大橋から大津宿が非常に興味深い歩きでした。初めて知ることばかり! 
①京都三条大橋の幕末の池田屋事変の刀傷が大橋の欄干の擬宝珠にある事
②京都~大津宿の間に逢坂峠など山坂を牛車が通る際に、ぬかるんだ道だと上がれないなどを防ぐために「車石」と呼ばれる石を敷き詰め、車輪が通る2本筋を石に掘って、さながら鉄道のレールのような役割でスムーズに往来できるようにしたというもの、実に機能的でした。


京都三条大橋にある東海道中膝栗毛』の主人公の弥次郎兵衛と喜多八、『弥次さん喜多さんが。ここをスタートしました。そして刀傷が

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京都蹴上にある琵琶湖疎水の南禅寺へ続くインクランにある「ねじりトンネル
この近くには日本初の水力発電所あともあってビックリ
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実際の車石が途中休憩できるスペースにありました。




































そして途中には大津から京へ向かう際に分かれ道となる追分なども残っていました。
左手は宇治へ向かい道。
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大津宿から草津宿への途中に瀬田の唐橋があり、「急がば回れ」の由来

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草津市のマンホール
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近江富士と草津線の電車 草津宿から石部宿へ向かう途中
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石部宿から水口宿への途中、江戸時代1822に建立された横田の常夜燈、ここに野洲川の渡しがありました。
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水口神社にある案内、水口曳山祭が毎年4月に!
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谷汲山 華厳寺


先週末に、岐阜県の谷汲山華厳寺そして滋賀県米原にあるローザンイルミ ~ひかり奏でる丘~を訪れました。

谷汲山華厳寺は2度目の参拝でした。節分以降2月いっぱいは、赤鬼さんが山門に立っているようで、股の下をくぐれば厄除け1年無事だそうで、くぐってきました。
境内は歴史が感じられ、本殿は特に荘厳な雰囲気で気持ちが引き締められました。
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ローザンイルミ ~ひかり奏でる丘~は、コロナ禍に限定イベントで2/12をもって4年間のイルミネーションは終了となりました。
いろいろ工夫されていて見ごたえありました!
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年の瀬の旅

毎年12月に「富士山」を眺めに行くのが恒例になっていて
先週末に行ってきましたが、この時期にしては初めて天候に恵まれず、
しっかりと眺めることができませんでした。

今年の大河ドラマ「どうする家康」が昨日終了しましたが、「久能山東照宮」に2017年1月以来、2度目の参拝をして
改めて徳川家康を感じてきました。

12月にしては気温の高いため降った雨なのでしょう。濡れた拝殿、階段をそろそろ歩きました。
本殿、家康の神廟、逆さ葵、博物館を見て回りました。
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「逆さ葵」どこにあるでしょう

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日本平ホテルからの富士山は初日夕暮れ時に、一瞬だけてっぺんだけ見せてくれました。そして

翌朝は、雨予報の中、くもりの中にも明るいところが・・・すそ野がみるみる見えてきましたが
やはり全体は見ることはできませんでしたが、どこにあるのかはハッキリと分かっただけでも良かったです。
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日本平をあとにして、家康の出世城である浜松城へ向かいました。
晴れていましたが、天守から家康も見たであろう遠くの富士山は、やはり雲が多く見えませんでした。
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この日は浜松から伊良湖へ向かい宿泊
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翌日、豊橋を抜け、長篠の合戦跡、新城市設楽原へ
450年前に、織田・徳川連合軍対武田軍の戦いがあった場所を訪れました。
「馬防柵」があった場所に来て、その激しい戦いがあったことを想像すると不思議な感覚になりました。

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<おまけ>
豊橋市内を抜ける途中、偶然、豊橋鉄道市内線の冬の風物名物電車「おでんしゃ」に遭遇
貸し切り路面電車で、その名の通り「おでん+お酒」の良い酔いの電車でしょう。
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赤沢森林鉄道

先日、涼しさも求めて木曽駒高原へ、
行きは、名勝「寝覚ノ床」へ寄り道
帰りは、25年以上前に、子どもたち3人連れて家族皆で行った「赤沢森林鉄道を再訪しました。
子どもたちが、トムソーヤクラブで木材を使った工作をしたのを記憶しています。

1916年から1975年まで運行された木曽森林鉄道は、樹齢300年の木曽ひのき、木材輸送で活躍しました。

第61回の式年遷宮のため1985年の伊勢神宮御用材伐採
この際に御用材搬出に、軌道が残っていた森林鉄道が使われ、有名になりました。
その後、観光用に1987年に復活した赤沢森林鉄道でした。

往復2.2㎞をゆっくりと川沿いに走り、涼しく心地よい風にあたることができました。
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GW 熊本城&岡城跡 南阿蘇鉄道

GWの前半に熊本へ

①セントレア~阿蘇くまもと空港熊本城(震災復興工事中の回廊からの眺め&天守内)~大観峰~瀬の本高原ホテル 泊(15年ぶりに宿泊、以前の「三愛高原ホテル」から名称変更された)阿蘇の五岳を眺めながらの絶景露天風呂!到着後夕方に堪能、寝湯は最高でした。夜は残念ながら曇りになってしまい期待した満天の星空は見られませんでした。しかしロビーで星空解説が開催されて初めて知ることもあり良かった。

②ホテル~大分県に入り、原尻の滝~滞迫峡~岡城跡滝廉太郎記念館~熊本県に戻り、内牧温泉の阿蘇プラザホテル(阿蘇の五岳が目の前に見られる絶景露天風呂!)泊

③ホテル内敷地のパワースポットでスプーン曲げ~阿蘇草千里~阿蘇中岳火口(42年ぶりに火口を見る)~南阿蘇鉄道中松駅へ(7/15立野-中松間 震災から復旧開通!)~立野駅~宝木宝木神社~阿蘇くまもとも空港~セントレア

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阿蘇の五岳を下に阿蘇くまもと空港へ着陸へ、噴煙を上げる中岳、草千里も眼下













回廊から、石垣や壁が崩れた箇所も観られました
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難攻不落の名城!
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★大観峰から 阿蘇の五岳 涅槃像

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大分県 小雨の「原尻の滝」
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こちらも難攻不落の 大分 豊後竹田の岡城 本丸
高い位置にあり広い場内はまるでマチュピチュのよう!
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23歳の生涯だった滝廉太郎は、山城の広い台地の上で小学生の頃ここで遊んだそうで
「荒城の月」の荒城は岡城の事、2年ほど竹田に住んだ

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岡城跡近くに滝廉太郎記念館

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阿蘇プラザホテル屋上からの眺め
真ん中手前にある巨石があるところがTVでも取り上げられたパワースポット
スプーンは曲がりました

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42年ぶりに阿蘇の中岳火口へ
令和5年3月23日午前11時に噴火警戒レベル1に 引き下げ中岳火口周辺の概ね1kmの立入規制を解除。
一部解除となったものの「火山性ガス」がすごくて息苦しく、また強風と寒さで10分もいられなかったです。
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上から2番目黄色のランプが回転

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火口見学のあと草千里へ向かう予定も道路大渋滞だったので回避、予定を変更し
県道111号から南阿蘇へ下山南阿蘇鉄道の中松駅

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カレー屋さんが駅に入っており、昼食かねて滞在、運よくトロッコ列車も観られました
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トロッコ列車は折り返すと思いきや、不通区間のはずの立野方面へ走り去った!
カレー屋さんのオーナーに聞くと、7月15日に全線復旧開通だが線路は修復ずみで、「試運転で立野まで行った」の事、そして「第一白川橋梁を渡るのをこのあと観られるかも」という情報で立野方面へ追っかけました。残念ながら工事の関係でこの橋梁へ近づくことはできず、その先の「立野橋梁」で、渡るところをギリギリ観ることができました。
※カメラ準備する前に通過!でも立野からの折り返しを生で観ることができました。
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JRと南阿蘇鉄道 立野駅 阿蘇外輪山の切れ目に位置するJR豊肥本線のスイッチバック駅
綺麗にリニューアルされました

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南阿蘇鉄道のホーム上から
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復旧再開の前のホーム
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JR線のホーム

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阿蘇山を南側からの景色

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<旅のまとめ>
熊本城は今の時期しか回廊から眺められないということで良かった。
瀬の本高原ホテルの露天風呂にもう一度入りたかったので良かった。
岡城跡は、実は期待していなかったが予想を裏切る凄い山城だった!
滝廉太郎は短い生涯の中で名曲を世に出した功績を今一度知ることができた。
予定していなかった南阿蘇鉄道を観ることができた。




小牧城&犬山城&岡崎城

NHK大河ドラマ「どうする家康」見ています。

愛知県に居ながら、小牧城に行ったことがありませんでした。
家康にとって、大きなステップとなった「小牧・長久手の戦い」の舞台でもありました。

今月初旬に初めて訪れました。小牧山の頂上に建ち360°見渡せる眺めの良い城!
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北には犬山城(超望遠にて)  犬山城は2回行ったことがありますです(国宝)

南には名古屋栄エリアTV塔も(超望遠にて)
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西は鈴鹿山脈が
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今年1月に行った岡崎城も初めてでした

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つぎは、出世城である浜松城へ年内には行こうと思います!


謹賀新年 高山~白川郷へ

新年明けましておめでとうございます。

正月疲れを癒しに、高山~白川郷へ足を運びました。

1/7に高山へ 昼頃に到着し
飛騨世界生活文化センターへ氷の彫刻展を観てそのあと
宿泊先の高山グリーンホテルへ車を停めて、街歩き
昭和レトロミュージアム~古い町並みを散策、
船坂酒造で試飲を楽しみました。
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高山グリーンホテルでは飛騨牛を味わい、飛騨高山温泉を
夕食前と後、そして朝に堪能しました。

翌日、世界遺産白川郷へ、3回目でしたが冬は初めてで雪の白川郷を楽しみに
出かけました。雪はありましたが道路にはなく、もう少しあれば良かったと。
それでも景色を味わい良い旅となりました。
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外国人が半分くらい(意外とアジア系の人が多かった)という印象でした。

NIPPONDAIRA!

日本平ホテルからの眺めは素晴らしい!
昨年に続き宿泊。
絶景、風景美術館ともいえるこのホテルは、部屋も、料理も、スタッフ全てが素晴らしい!
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富士山とキリン

先週、静岡市清水へ出かけて、清水港クルーズ(久しぶり2回目)に乗船し、恒例の12月の富士山を眺めてきました。
翌日が曇予報でしたので、なんとかこの日に見られて良かったです。

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