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新着情報・ブログ

劇的ドジャース!野球はドラマだ!

先週末の土日は、運よく外出予定がなくメージャーリーグのワールドシリーズの第6戦第7戦をTVで観戦。

ドジャースが負ければ終わりの崖っぷちでの第6戦をなんとか勝ち、最終第7戦までもつれたシリーズ!野球は何が起こるかわからない、野球を長く見てきましたが「こんな試合見たことがない!」とんでもない凄い試合でした。

9回に起死回生のロハスのホームラン!鳥肌が立ちました。TVの前で歓喜の大声。しかし9回裏1死満塁となり絶対絶命のピンチ、なんとかセカンドゴロで2死となりましたが、そのあと左中間へ大飛球!センターとレフトがフェンス際で交錯、ドジャースサヨナラ負けかと一瞬思いましたが、9回に守備要員で入った長身のパヘスがジャンピングスーパーキャッチ(交代前のエドマンでは取れなかった?)でスリーアウト、延長戦へ。10回は両チームチャンスがあったがお互い0点、11回にスミスのホームランが出て、11回裏、連投の山本は明らかに体力の限界が見えてましたが、勝ち越したことで最後の力を振り絞り、最後はダブルプレーに取りゲームセット(第6戦も最後はダブルプレーでした)、ドジャース球団初のワールドシリーズ劇的連覇!

凄すぎるシーンの連続、感動の試合でした。「何が起きるかわからない」だから面白い、野球はドラマだ!
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秋の行楽♪下呂温泉~苗木城跡

気温もぐっと下がり、すっかり秋めいてきました。

秋の行楽に、月1回の金曜日の事務所休業日を利用して、二男家族と下呂温泉へ泊りにゆきました。

行きは、小牧東IC~尾張パークウェイ~国道41号でまず、美濃加茂へ
何度も近くを通っていても一度も行ったことのなかった、ぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)へ
入場無料の広い公園内で、1日のんびり過ごせるような良い公園でした。
コスモスもきれいに咲いていました。2時間ほど滞在し、下呂温泉へ
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13年ぶりの3度目のくさかべアルメリアへ!なんといっても、下呂市内を一望できる展望露天風呂が最高です。
前回も楽しんだアメイジングショーへ!家族皆(一番下の孫も仰天の様子で)で盛り上り楽しみました。

帰りは、中津川周りで
加子母村の源頼朝縁の樹齢千数百年の大杉に立ち寄りました。


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そして、これまた前から行きたかった苗木城跡
2017年に続日本の城100選に選ばれたせいか、たくさんの人が登城していました。
これは生でみなければ、この絶景を味わえないと思いました。一見の価値ありです。
360℃見渡せる山城の天守跡です!
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眼下に木曽川が流れ、景勝地「恵那峡(三段め)」があります。また、上流方面(下段)の眼下には、
旧北恵那鉄道の廃止となった橋梁が見え、手前にリニアの橋脚が建造中でした。 

このあと「栗きんとん」で有名な、恵那川上屋恵那峡店へ寄って、栗をアレンジした美味しいケーキを買って
ここから40分ほど距離にある長男家族の家に寄って、孫たちの顔を見て帰路につきました。
なんとか天気がくもりで持ってくれた秋の行楽を楽しんだ旅でした。






ソーキそば!

ようやく涼しくなってきました。そして、ゴルフに最適なシーズンに!
先週、天気も良さそうという事でゴルフへ、久しぶりに競技にエントリーし満喫してきました。

昼の食事で、「週替わり麺」ということで、沖縄の「ソーキそば」がレストランメニューにありました。
迷うことなく注文しました。味も美味しく「この味!」沖縄の旅行が思い出されました。
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2016年に八重島諸島に旅行して以来、沖縄方面へ行っていませんので
久しぶりに沖縄のエメラルドグリーンの海の景色を観に行くぞ~!

NHK大河ドラマ「べらぼう」展

これまでゴルフを自己流でやってきて、思うようにプレイできなくなってきて「限界」を感じていました。
この先もゴルフを楽しみたいと思い、一念発起ゴルフスウィングフォームを改良しようと、
たまたまゴルフダイジェスト社(GDO)のメルマガのキャンペーン見て、先月下旬から名古屋駅近くの(GDO)のゴルフレッスンへ通うことにしました。
(う~ん、まだまだです)

本日5回目のレッスンのあと
ついでに、名古屋駅から栄に寄り道し、NHK名古屋放送局の1Fで15日まで、毎週見ているNHK大河ドラマ「べらぼう」の
イベント展をやっているということで見てきました。各種パネルや出演者のサインもあり楽しめました。
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そのあと、栄マルエイスカイル9Fにあるあんかけスパの「コモ」で昼食し帰路につきました。
あんかけのあんが辛すぎず美味しい!(写真は「エッグ」)
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猛暑が続く中、天気が悪く気温はそれほどではなかったけれど、蒸し暑い!
まだまだ、この暑さは耐え忍ぶしかありません。


「手のひらを太陽に」~53年の時を超えて知る

「手のひらを太陽に」は、日本の童謡。作詞やなせたかし、作曲いずみたく。1961年に制作され、翌1962年にNHK『みんなのうた』で放送されました。
 
筆者が小学校時、毎朝の登校時に運動場に流れていた「ついつい口ずさんでしまうような曲」で、変わったナゾの詞で誰が作ったなんて気にしていなかったけれど  、不思議と曲とマッチしていて子どもには覚えやすいメロディーだった記憶があります。
 
現在放送中の朝ドラ「あんぱん」で、先週8月15日の放送のエンディング近くの停電のシーンで、主人公の、のぶが偶然に懐中電灯で照らした手のひらの血管が透けて見えるのをたかしが見て、この曲が生まれたように描かれました。

実際の史実としては、やなせたかしさん本人が電球に手のひらをかざしたのがきっかけで、本人の著書には、「厭世的な気分に追い込まれた時のことです。暗いところで懐中電灯で冷たい手を暖めながら仕事をしていました。ふと電球を手のひらにあててすかして見ると、真っ赤な血が見える!自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌してがんばらなくちゃ!と自らを励ますためにこの詞を作りました。」と

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ぼくらはみんな生きている
生きているから歌うんだ
ぼくらはみんな生きている
生きているからかなしいんだ
手のひらを太陽にすかしてみれば
まっかに流れるほくの血潮(ちしお)
ミミズだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きているんだ
友だちなんだ
 
ミミズだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きているんだ
友だちなんだ
 
ぼくらはみんな生きている
生きているから笑うんだ
ぼくらはみんな生きている
生きているからうれしいんだ
手のひらを太陽にすかしてみれば
まっかに流れるぼくの血潮
トンボだってカエルだってミツバチだって
みんなみんな生きているんだ
友だちなんだ
 
トンボだってカエルだってミツバチだって
みんなみんな生きているんだ
友だちなんだ
 
この歌詞の「ミミズだって、オケラだって」の後に続くのは、もとは「アメンボ」ではなく「ナメクジ」だったそうで、それが誰かの意向で変えられたの事。
これまたビックリですが、53年以上の時を超えて、その歌詞の原点を知ることになって、感動してしまいました。
作詞やなせたかし 作曲いずみたく このコンビは、のちにアンパンマンの歌シリーズも作ってゆきました。
 
 
そして今回更に驚いたのが、作曲家のいずみたくさん!の作った曲の数々です。
いずみたくさんの作った曲は、1回聴けば誰にでも印象に残るメロディー。そうだったのか!
CMもたくさん作っていて、代表的なところでは「明治のマーブルチョコレート」や「ハトヤホテル」耳に残ってしまう、インパクト大でした。
 
歌謡曲としては、なんといっても「見上げてごらん夜の星を(作詞は永六輔)」は素晴らしい!「あんぱん」の中でも披露されました。
CMや歌謡曲、リズムやメロディーの曲調が幅広い!凄い才能、凄い作曲家だったと改めて認識しました。
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の曲、青春ドラマの、青い三角定規の「太陽がくれた季節」も!
そうだったんだとビックリの連続、感動でした。いずみたくさんにも感謝です。

「あんぱん」と三越の包装紙「華ひらく」

現在TV放送中の、NHKの朝ドラ「あんぱん」を、毎日楽しみに観ています。

ヒロインの「のぶ」の夫「たかし」は、漫画のアンパンマン作者「やなせたかし」さんがモデルです。

ドラマの中で、漫画家になる前にサラリーマンとして務めたのが三星百貨店の宣伝部で、企画の中のさし絵などを描いていました。
ドラマは実際になるべく即して描かれているようで、三星百貨店は、実際は銀座の三越百貨店であり、その包装紙の文字を描いたのが、やなせたかしさんでした。

三越の包装紙は「華ひらく」という名だそうです。
1950年に画伯の猪熊弦一郎氏によってデザインされたのですが、出来上がった作品を受け取りにいったやなせさんに、「文字は百貨店に任せる」との事でやなせさんが描いたのだそう。

このデザインあらためて見ると、文字も実に味があり、良いセンスの包装紙だなと思うのです。

それが、昨日ウチに届いた、お届け物がバッチリ「華ひらく」包まれていました!
あんぱん!と思ったのでした。

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イチロー選手 野球殿堂入りおめでとう!

イチローの記念式典での19分間のスピーチは、感謝と敬意に満ち溢れ、ユーモアもあり素晴らしいものでした。

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その中から一部、抜粋
夢はいつも現実的とは限りません。でもゴールは、たどり着く方法をよく考えれば実現可能です。夢を見ることは誰にでもできます。でも、ゴールを持つことは困難で、挑戦が伴います。ただ「やりたい」と言うだけでは足りません。本気で何かを達成したいなら、それを実現するために何が必要かを、真剣に考えなければなりません。私は、プロの選手として鍛えられるには、日々の練習と準備が大切だと書きました。ゴールを持ち続ける中で、
「継続こそが達成の土台になる」ということも理解しました。
 
これまで当事務所のHRM通信の「名言・名句コーナー」にも何度も掲載してきたイチローの名言で、特に好きな言葉があります。
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
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地元、豊山町出身のイチロー!彼が父親と10歳から15歳まで通った「空港バッティング」には、お祝い号外が出て、
日米通算安打4367本にちなんで、あわせて4367ゲーム分が無料、1人1日10ゲームまで無料開放となっています。8月3日までの予定との事ですが、間違いなくもっと早く終了することでしょう。
 
24年前の2001年に三男を連れて訪れました
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★東海道五十三次 Noboru ウォーキング 最終第26回で日本橋に到達 ゴール!

昨年1月に京都三条大橋からスタートした日本橋へ上る歩きは、

6月8日に完結!1年半かけての延べ35日(26回)で完歩しました。
最終日は品川宿を8時に出て13時15分江戸日本橋に到達!旅は完結しました。

朝出発時には、ウォークリーダーNさんから
「参加者のこれまでの頑張り」を振り返っての話をいただき、
続いて参加者でここまで盛り上げてくれて皆を引っ張ってくれた後期高齢者のMさんがあいさつ
「達成感を味わおう!」皆に気合を注入!47人(男性では最年少が63歳で最年長は83歳の健脚達人)がスタートしました。
 
約500㎞の道のりを歩くなんて当初想像できませんでした。
自分でもよく歩いたもんだと思いました。
ゴールの日本橋には横浜に住む三男家族4人が待ってくれていました。うれしかった。
 
 第26回 2泊3日 6月6日、7日、8日 
戸塚宿~保土ヶ谷宿~神奈川宿~川崎宿~品川宿~日本橋42.6㎞でした。
1日目と最終日は9.8㎞でしたが、2日目がコースの中で最長の23㎞でした。
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横浜から東京までの東海道だからこそ、土日の各所で歴史があるお祭りに遭遇!できました。
通りの規模、人出、屋台の出店の数がものすごかった!
途中、六郷神社での人混みで参加者2人が迷子?集合時間に遅れることも、
またゴール間近の銀座で一人いなくなる(10分経って発見)などのハプニングも。人の多さに、やはり首都圏は違うと感心。 
 
最終回の東海道の道筋が地理・地形的なところでも面白かった!
東海道が海岸線の「へり」を回りながら、少し高いところを通してあること。
現在はほとんど埋め立てられている地域ですが、東海道の右側が下り坂になっており、降りきったところが海岸線の痕跡と言われるとなるほど!
 
    1日目は前回ゴール地点の戸塚宿戸塚宿江戸方見附跡からスタート
    品野一里塚、権太坂、焼餅坂、境木地蔵、
 
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横浜の地形の解説、鉄道は埋め立て堤防を通った。横浜は、「湾の浜が横に長かったから横浜」との事

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鎌倉ハム(現在本社名古屋)の発祥地、ルーツと赤レンガ
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2日目は保土ヶ谷宿から
     料亭「田中家」は、幕末の「坂本龍馬の妻のおりょう」も働いたという歴史的な場所!
     また、薩英戦争にまでなった生麦事件もこの東海道
     映画のロケにも何度も出たJR「国道駅」を通過、

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旧国道駅

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ついに多摩川(六郷川)を渡る!
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六郷神社のお祭り
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大福をいただきました
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3日目は品川宿 商店街を北へ「天王祭」のまつりに遭遇、高輪ゲートウェイ駅を右手に、泉岳寺では赤穂浪士のお墓に参拝、銀座発祥の地を通り日本橋へ
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銀座に到着、歩行者天国ですごい人混み、外国人も多かった
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銀座発祥の地
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遂にゴール!日本橋!
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ウォークリーダーと記念撮影
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この旅は、歩くための地図(解説付き)「東海道五十三次」を購入していましたが、一人での完歩は難しかったのでは思います。
地図があっても途中、どっちに行くのかとか迷いそうなところもあり、ウォークリーダーがいたから安心して歩けたと思いますし、
なんといってもその土地土地の歴史解説、偉人たちの裏話的なエピソードなどは知らなかった事も多く勉強になりました。大感謝!

歴史地理がすきな自分でピッタリのコースであったと思います。途中、修行みたいな感じもありましたが、
難所「箱根峠」を過ぎると最後の方は参加者が同志みたいなもので「意地でも日本橋へ」という意気込みで話は弾み、達成できたのだと思います。
ウォークリーダーと皆に感謝です。しばらく歩き旅はお休みですが、次のチャレンジへ向かいたいと思います。


年金制度改正法が成立

「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案」が6月13日に成立しました。
 
今回の改正は、

社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化を図る観点から、
働き方や男女の差等に中立的で、
ライフスタイルや家族構成の多様化を踏まえた年金制度を構築するとともに、
所得再配分の強化や私的年金制度の拡充等により、
高齢期における生活の安定を図るため

のものとされています。

主な内容についての私的感想では
・被用者保険の適用拡大 △
・在職老齢年金制度の見直し 〇
・標準報酬月額の上限の段階的引上げ ×△
・将来の基礎年金の給付水準の底上げ ?


東海道五十三次 Noboru ウォーキング~⑫

★東海道五十三次 Noboru ウォーキング 昨年1月に京都三条大橋からスタートした歩きは、いよいよ佳境に入りました。江戸時代の人はどんな気持ちで、どんな目線で歩いたのかを想像しながら歩きました。

第24回と第25回で、残り江戸日本橋まで十里約40㎞となりました。京都から桑名~熱田までの七里の渡しの約28㎞を除いて約430㎞を歩いてきました。そして次回最終回、第26回で日本橋に到達予定です。

① 第24回 2泊3日 4月25日、26日、27日で、沼津宿~三島宿~箱根宿~小田原宿 約40㎞
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第24回 2泊3日 4月25日、26日、27日で、沼津宿~三島宿~箱根宿~小田原宿 約40㎞ 

1日目は、沼津宿から三島宿の三島大社まで
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2日目が、三島大社にお参りしてから箱根峠を目指して上ってゆきました。
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三嶋暦 今でいうカレンダーの解説を聞きました
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旧東海道最大の難所である箱根峠は、前々から、ウォークリーダーから「厳しい歩行」になることを聞かされてきましたので、峠超えに耐えうるべく脚力を鍛えておかないと思い準備してきました。
1月下旬にジム通いを再開、ジムまでは歩いていくことにしていました(ジムまでは適度な坂道となっており、負荷がかかるためウォーキングにぴったりで往復50分速足で鍛えました。この甲斐あってか、体力・脚力に問題なく箱根峠は無事に越すことができました。一番厳しく、神経を使ったのが名物の「石畳」でした。歩きづらく何度も足首をひねりそうになりました。
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三島スカイウォークの橋脚鉄塔が左手に
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「箱根峠」は車ではあっという間の区間ですが、国道1号線を何度もクロスしながら、三島から延々と上ってゆきます。
観光で行ったことのある「三島スカイウォーク」を横目に「山中城跡」へ、そしてなんとか箱根峠をクリアし下り無事芦ノ湖へ
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石畳途中での筆者
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箱根峠到着!
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2日目ゴールの芦ノ湖!日中見られなかった富士山がご褒美でしょうか、山頂付近を出しました!
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3日目は、芦ノ湖畔の関所に寄り杉並木を通ってから、また石畳を上ってゆきました。途中、午前中に休憩したのが「甘酒茶屋」。400年続く変わらぬ製法の「甘酒」をいただきました。これが本当に美味しく、江戸時代の人も味わったもの同じというのが凄い!鉄道や道路が整備されてゆき、何軒もあった茶屋はこの店以外は廃業、たった1軒残り、先々代が「経営に苦しみながら味を守ってきた」という尊い話を、現在の13代目の当主から聞きました。この茶屋があってくれて有難うという気持ちになりました。

箱根関所の展望所から
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めちゃくちゃ美味しかった甘酒
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そのあと箱根七曲を下りながら夕方に箱根湯本へ。
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ゴールの箱根登山電車の風祭駅
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参加者全員完歩し、帰路のバスの中では、達成感を皆が感じている様子でした。

 ② 第25回 2泊3日 5月9日、10日、11日 小田原宿~大磯宿~平塚宿~戸塚宿 46㎞
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第25回 2泊3日 5月9日、10日、11日 小田原宿~大磯宿~平塚宿~戸塚宿 46㎞でした。
1日目は前回ゴール地点の箱根登山電車の風祭駅からスタートし、小田原城に寄って、大磯宿の手前まで
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2日目は、これまでで1日での最長歩行距離の20.6㎞でした、しかも午前中は雨でカッパを着ての歩行で、暑く難儀でした。ただ、昼からは天気も回復し予定どおり辻堂駅近くまで歩ききりました。前回の箱根峠を超えてきた参加者にとっては、ほぼ平坦な道は軽い足取りではなかったかと思います(筆者は2日のゴール間近は、足はパンパンで限界に近かった)夕食は江ノ島に渡っての海鮮丼を食しました。
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3日目は、源野義経も祀られている白旗神社、その近くの遊行寺によって、横浜戸塚宿まで歩きました。
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遊行寺

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