先週末の土日は、運よく外出予定がなくメージャーリーグのワールドシリーズの第6戦第7戦をTVで観戦。
ドジャースが負ければ終わりの崖っぷちでの第6戦をなんとか勝ち、最終第7戦までもつれたシリーズ!野球は何が起こるかわからない、野球を長く見てきましたが「こんな試合見たことがない!」とんでもない凄い試合でした。
9回に起死回生のロハスのホームラン!鳥肌が立ちました。TVの前で歓喜の大声。しかし9回裏1死満塁となり絶対絶命のピンチ、なんとかセカンドゴロで2死となりましたが、そのあと左中間へ大飛球!センターとレフトがフェンス際で交錯、ドジャースサヨナラ負けかと一瞬思いましたが、9回に守備要員で入った長身のパヘスがジャンピングスーパーキャッチ(交代前のエドマンでは取れなかった?)でスリーアウト、延長戦へ。10回は両チームチャンスがあったがお互い0点、11回にスミスのホームランが出て、11回裏、連投の山本は明らかに体力の限界が見えてましたが、勝ち越したことで最後の力を振り絞り、最後はダブルプレーに取りゲームセット(第6戦も最後はダブルプレーでした)、ドジャース球団初のワールドシリーズ劇的連覇!
凄すぎるシーンの連続、感動の試合でした。「何が起きるかわからない」だから面白い、野球はドラマだ!