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ブログ こんにちは田中です! 旅: 2015年1月

名古屋鉄道 1DAYキップで行こう

初詣の1/10(土)に豊川稲荷へ
車ではなく名古屋鉄道<通称名鉄(めいてつ)>で行った。
調べてみると1DAYキップがあると知り、帰りに久しぶりに名鉄の「乗り鉄」を遂行。
その1/10(土)をおさらいしてみた。
DSC_0388.JPG
車を名鉄急行停車駅の最寄駅「鳴海」駅前にパーキングし、
①鳴海→豊川稲荷(急行 名古屋本線 豊川線)
②豊川稲荷→東岡崎(急行 豊川線  )
③→名古屋(特急 名古屋本線)
④→須ケ口(急行 名古屋本線)
⑤→津島(普通 津島線)
⑥→一宮(普通 尾西線)
⑦⇔玉ノ井(普通 玉ノ井線)終点折り返し
⑧一宮→名鉄岐阜(特急 名古屋本線)
⑨→犬山(普通 各務原線)
⑩犬山→新可児(普通 広見線)
⑪新可児⇔御嵩(普通 広見線)終点折り返し
⑫新可児→犬山(普通 広見線))
⑬犬山→名古屋(’特急 犬山線)
⑭→大江(準急 常滑線)
⑮大江⇔東名古屋港(築港線)終点折り返し
⑯大江→神宮前(急行 常滑線)
⑰→鳴海(急行 名古屋本線) 
乗り換え折り返しを入れて20回乗車し、合計乗車時間9時間余りの旅。










今回のポイントは名鉄の中でこの際ローカル線をなるべく乗ること

1)広見線の新可児~御嵩間は、廃止の方向も出ているので乗る
DSC_0425.JPG



DSC_0430.JPG





                          広見線終点 御嶽駅→
                          ひなびた終点の雰囲気!

2)4駅しかない玉ノ井線はどんな感じで、終点の雰囲気は?
end of Line  終点の何とも言えないノスタルジックな「その先に線路がない」というその駅の独特にワビサビの雰囲気」を味わうことが何より好きなのである。列車よりもむしろ「線路の味わい」である。
終点玉ノ井駅の雰囲気↓
DSC_0409.JPGのサムネイル画像


















3)幻の築港線、幻でもなんでもないが、子供のころより不思議に思っていたこの線、間に1駅もないわずか1.5㎞、
大江~東名古屋港、朝と夕にしか走らない線、三菱関係の仕事の方々のための通勤線、何十年来の不思議、やっと乗ることができた。土曜日だったためか、大江発18:03の電車には4両ありながら自分一人しか乗っていなかった。ホームが西のはずれで薄暗くて、さみしいような別世界にいるような感じであった
発車後、数分で東名古屋港に到着、折り返しでは数人の仕事帰りの人が乗ってきた。
DSC_0442.JPG

DSC_0443.JPG←終点なのだが臨港線の役割もあり、港まで線路はつづいてる東名古屋港駅、終点の雰囲気はない









名鉄に久しぶりに乗って、随分変わったなと感じた。
残念なことが多かった。効率化はわかるけど・・・

1)車両がつまらない、ロングシートばかり!(クロスシートのパノラマカー魂はどこに行った?)
ミュースカイにしてもパノラマカーとは全く違う血筋といった感を否めない。
パノラマスーパー1000系とその残党?1200系1800系や
パノラマカーの子孫?5300、5600、5700系が
残されたわずかばかりの望みか
2)各務原線に乗って犬山周りの急行が昔あったのだが昼間に急行が一切なくなっていた!

DSC_0451.JPG  DSC_0417.JPGDSC_0421.JPG
いつかパノラマタイプの新型車両を走らせて欲しいと願うのは
私だけではないと思うのだが・・・・小田急を是非見習ってほしいと




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