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ブログ こんにちは田中です!

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TAMAZAWA とCHUKYO

昨日、クマゼミがこの夏初めて鳴きました!
※菅田地区は普通のアブラゼミはほとんどいなくてクマゼミが夏は大合唱します。
梅雨明けでしょうか?

いや、今週も雨予報は続きます。
先週から梅雨本来の湿った蒸し暑い日が続きました。
今日の夜は涼しく感じられ良いのですが、一気に猛暑がくるのかどうなのか・・・

今年も夏の高校野球がやってきました。
第101回!令和最初の夏の甲子園!

41年前使っていたグローブの画像が保管してありました。

「TAMAZAWA!」玉澤のグローブ
このマイナーな?メーカー(玉澤は野球用具専門メーカー)のグローブを使うのチームでは自分だけでした。
3年間で2つ使いました。この内野硬式用グローブ(モデル型番号が、G-7000とG-7001と手のひら側に)、非常に革が柔らかく手に馴染みやすく使いやすかった!
CIMG1039.JPGのサムネイル画像


このグローブでゴロを処理して手のひらが痛かった事が1回だけありました。

それは、2年生の秋の県大会2次予選の中京戦、初回先頭のセカンド山中選手(夏の甲子園でも2本ホームラン打った選手)の強烈なサードゴロ!とてつもなく強烈で手がしびれるぐらいでした!
この試合のスタートはここから始まり、1回は3者凡退、投手戦となり 結果0-1での惜敗でした。
この中京は秋・春の東海大会も優勝し夏は、甲子園準決勝でPL学園に9回に4点差逆転され惜しくもベスト4!

あれから41年後、この夏は今春の甲子園優勝の東邦にも春夏連覇を期待しますが、

なんといっても、中京がユニホームを平成時代に胸のマークを筆記体にしてしまい残念だったのですが
今年の夏から往年の「CHUKYO」の独特のロゴで襟つきのユニホームに戻すということで、楽しみで、是非ともその雄姿を甲子園で魅せて欲しいと願うのです。

小さいころから強い中京を見てきて、このユニホームこそ強くてカッコイイと思っていました。実際に中京と公式と練習試合で2度対戦しましたが、試合開始と終了時にホーム前に整列したときには、なんとも言えない気持ちでした(心の中でオーと叫んだような・・・)。目の前にこのユニホ-ムが!何かそれだけで圧倒するようなオーラがありました。

この夏「CHUKYO」も頑張れ!まずは予選突破!


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金のおまもりメダル


北京オリンピックが始まりました。

◎大注目は


男子フィギアスケートの羽生結弦選手の五輪3連覇で、金メダル獲得はもちろんですが
何と言っても、
前人未到の「4回転アクセル」成功なるか
です。結果がどうあれ、そのチャレンジが観たいです。


昨年秋に、古いパソコン4台を廃棄するにあたり

リネットジャパンに2回に分けて回収をしてもらいました。
その際に、2回目のときに、Jリーグの名古屋グランパス応援キャンペーンなるもので
「グランパスくんのリサイクル」から回収依頼だと、「必勝開運の金のお守りメダル」がもらえるとの事
すっかり忘れていましたが、昨日届きました!

DSC_1815_20220205132911.jpg
DSC_1816_20220204175451.jpg

必勝開運!



立浪新監督に期待!

我が、中日ドラゴンズ、強竜復活へ!

情けない、不甲斐ない、3年間でした。
順位だけの事ではない、試合内容があまりにも酷かった。
監督采配が酷かった。バッターに気迫が感じられなかった。
本当にファンをやめたいと思った。

しかし、来シーズンに明るい話題が!
立浪新監督誕生!
期待せずにいられません。


ビシビシ鍛えて、強いドラゴンズにしてもらいたい。
負けても、イイ試合だった、魅力あふれるプレーがいっぱいだったと
感動できるチームにしてもらいたい。

99年の優勝した時の開幕戦、
立浪新選手会長が逆転タイムリー!(優勝記念号から)
DSC_1539_20211105164757.jpg















































そして家に「立浪選手のサインボール!」家宝になる?!
ただ、字体が他の人が持っているサインと少しちがうような、時代とともに本人も変えていたかも。
サインボール.jpg



OOTV-2

オリンピックも今日が閉会式

最終日の午前から中継、女子バスケットボール日本は怒涛の快進撃でアメリカに敗れはしたものの、堂々の銀メダル!アッパレ!

DSC_1355_20210808141203.jpgのサムネイル画像
そして金メダルを予想(願っていた)の女子ゴルフの稲見萌寧(モネ)選手は、一時は首位に並びましたが、惜しくも2位タイでプレーオフでの銀メダル!獲得!
最終日4連続バーデイなど驚異的な追い上げはすごかった!素晴らしいゴルフでした!アッパレ!

他にも女子レスリングなど、たくさんのドラマがありました。
ソフトボールの金メダル!野球も初の金メダル!

勝者がいれば敗者がいる。

オリンピックで敗れても、記憶に残る感動シーンがあるものだ!

スケードボードの岡本碧優(ミスグ)選手は、残念ながら4位になりました。あと少しのところで転倒。しかし、それまでの気迫あふれる攻め抜いた滑りは素晴らしかった!

滑り終えたあとすぐに、選手たちが集まってきて、彼女をたたえたシーンは感動的でした。




OOTV(オウチでオリンピックをTVで)

基本無観客でオリンピックが始まりました。


DSC_1301_20210731101600.jpgのサムネイル画像外出せずにオリンピックの応援を家のTVで応援を国が推奨しています。

13年越しの連覇、金メダルのソフトボールに感動しました。
地元の出身の20歳の後藤投手の試合の流れを引き寄せるピッチングは圧巻でしびれました!

サッカー男子も世界を相手にレベル高い!現時点でベスト4!ひょっとしたら金メダル?
来週は女子ゴルフも見どころ、日本の畑中、稲見の両選手!それとフィリピン代表として戦う全米女子オープンを制した
笹生選手がどんなプレ-をするか楽しみです。個人的には、NHKの朝ドラの「おかえりモネ」と同名の
稲見萌寧(モネ)選手!今年はこの人の年ではないかと期待しています。

昨日インターネットTVのレギュラーツアーで、モネ選手がラウンド後に?応援の女の子からもらった「手作りの金メダル」
をかけてインタビューを受けていたシーンが微笑ましく印象的でした。みんな応援してるんだ!がんばれ!
(昨日の昼下がり、同時にやっている野球とゴルフを二画面で、そしてインターネット中継の女子ツアーゴルフを見ながら)
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オリンピック開催の賛否もあります。
今日の中日新聞の元法政大学教授の方の社説を読んで、そのとおりと思いました。
賛否の前に、医療従事者で見ることすらできない人もいる、失業でオリンピックどころではない人もいる
だから、感動しようがないということがあるのだ。

そういう事も知って、想っておくことが大事であると。







一発長打の大島くん!

プロ野球、中日ドラゴンズの選手だった
「一発長打の大島くん」こと、大島康徳さんが亡くなられた。享年70歳

現在、中日新聞の夕刊でコラムを連載しているので、連載中の夕刊を楽しみにしていました。
大腸がんと闘病を続けながらでした。
6月30日に亡くなられて、
公表が今日ということで、ビックリ!
中日新聞社は原稿があるので最後まで掲載するのだと言う。
連載の最後には、史上最弱の今年のドラゴンズに喝を入れてくれるのかと期待していました。
熱血漢の彼は、きっとあまりにも弱いドラゴンズを心配していたと思います。

本塁打王、2000本安打も達成した名選手で、特に1982年の優勝では大活躍した印象が残っています。
応援歌燃えよドラゴンズ」の1期バージョンで「一発長打の大島クン」として名を馳せましたが、
記録以上に記憶に残るドラマを作ってくれた印象が強い、そしてなんといってもチャンスに滅法強い選手でした。

でなければ、1イニング2ホームランを2回もできません!
史上19回あるらいしいですが1回でも凄いのに
2回やってるのは大島さんだけ!

そして年間代打ホームラン7本は史上最多!記録は破られていません
凄すぎます! 

今から39年前
1982年昭和57年9月28日 の近藤監督率いる「野武士野球軍団」のクリーンアップの5番を任され
対ジャイアンツの名投手、江川投手を9回ウラに2-6の4点差をはね返した奇跡の同点劇
反撃ののろし豊田・
モッカ・谷沢選手、の3連打、そして大島選手の犠牲フライ、これに
宇野・中尾選手が続き同点!怒涛の攻撃とはこのことか!

10回ウラにとうとう、三塁の原のエラーで江川投手をマウンドから引きずりおろして、
リリーフ角投手が2四球で満塁、最後は大島選手がセンター前にサヨナラヒット!
劇的すぎるシーンで鳥肌が立ちました!

この年にドラゴンズは優勝!当時学生で大阪にいましたが
優勝した日にはその感動を味わいたいと名古屋に帰省した事を覚えています。

当時の中日の選手は、「オレのところにチャンスが来い!」という
勝負強い選手ばかり
でした!
大島選手は満塁に強かった!

本当に感動を有難うと言いたいです。
大島さん安らかに
ご冥福を心からお祈りします。

昭和57年の雑誌、ドラゴンズ優勝記念号から!

一発長打の大島.jpg大島井出コーチとハイタッチ.jpg
3人.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像















大島、谷沢、モッカのクリーンナップ!















優勝胴上げ前のシーン 手前左が大島選手

S57優勝.jpg














中日新聞 
7.5の夕刊 「この道」 星野仙一さんについて書かれていました

大島氏連載.jpg







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